上田市議会 2019-08-01 06月19日-一般質問、議案質疑、議案付託-04号
豊殿地域には、市民の森、稲倉の棚田、上田乗馬倶楽部、さらには滞在型市民農園のクラインガルテンの建設が現在進んでおります。これらの施設は、おのおの管轄の部署が教育委員会、農林部、指定管理と多くの課をまたいでいるのが現状であります。それにより地域として大きな視点で見ることができず、なかなか連携ができていないのが現状ではないでしょうか。
豊殿地域には、市民の森、稲倉の棚田、上田乗馬倶楽部、さらには滞在型市民農園のクラインガルテンの建設が現在進んでおります。これらの施設は、おのおの管轄の部署が教育委員会、農林部、指定管理と多くの課をまたいでいるのが現状であります。それにより地域として大きな視点で見ることができず、なかなか連携ができていないのが現状ではないでしょうか。
その原動力が上田乗馬倶楽部の方々であり、市民の中から次々と有力な全国レベルの選手が輩出されつつあります。これもスポーツ少年団で乗馬が採用され、幼いころからなれ親しむ環境と、優秀な指導者がおられる結果であると考えます。現在も10名の小学生がスポーツ少年団で乗馬に励んでいます。 新聞でも取り上げられましたが、長野県の国体誘致についても馬術の活用は重要な関連があると考えています。
まず番号2、上田市市民の森馬術場は、馬の飼育等施設運営の専門性や実績を踏まえ、現在の指定管理者であります上田乗馬倶楽部を指定したいというものでございます。
次に、内容は、上田市塩田の郷マレットゴルフ場については、社団法人上田地域シルバー人材センターに平成25年3月31日までの3年間、上田市市民の森馬術場については、上田乗馬倶楽部に平成27年3月31日までの5年間、上田市武石児童館及び上田市学童保育所ピーターパンについては、武石子育て支援を考える会に平成24年3月31日までの2年間について、それぞれ指定管理者として指定したいものであるとの説明を受けました
本案については、上田市市民の森馬術場の開設に伴い、平成17年4月1日から平成22年3月31日の5年間における指定管理者として、上田乗馬倶楽部、代表金子政夫氏を指定したいとの説明を受けました。 質疑において、指定管理者の要件の一つに安全かつ円滑に管理運営を行う能力があることが挙げられているが、経営状況や財務状況等の審査はどうか。また、法人格は有しているのか。
次に、2として、指定管理者となる団体は、上田市大字仁古田409番地1、上田乗馬倶楽部、代表は金子政夫氏でございます。3として、指定の期間ですが、平成17年4月1日から平成22年3月31日までの5年間としたいというものでございます。 議案第49号についてのご説明は以上でございます。よろしくご審議の上ご議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(宮下昭夫君) 財政部長。
具体的には、上田市の場合で申し上げますと、城下地区防災センターを委託している城下地区自治会連合会、また市民の森馬術場を委託している上田乗馬倶楽部であります。また、現在公共的団体へ管理委託をしている施設につきましては、合併日にその施設の管理委託団体を暫定的に指定管理者として指定することとしております。
この緑と自然の豊かな環境の中で乗馬体験のできる施設の整備は、市民からの関心も高く、今後の施設の整備計画並びに運営管理する中で、市にどのような収入があるのか、またお聞きすると上田乗馬倶楽部が管理するとのことですが、生産性の高い運営がされるのか、また上田乗馬倶楽部に対する支援体制についてお伺いいたします。